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* 週刊フォトエッセイ * |
MIKAの部屋2 |
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§手強いカメラの話(1)§ ―――今週は久しぶりにカメラの話です。 ●MIKA:あれ? そんなにひさしぶりですかぁ。中山さんの愛機の話はよくしてると思うけど。 ―――僕が使ってるのは変なのばっかですから、読者の皆さんの参考にならないんじゃあないかと。 ●MIKA:ソ連のカメラとか? あれってそんなに違うんですか。 ―――うん。シャッター押すと背景にレーニンの霊が写ります(なわきゃないだろう)。まあ基本はいっしょですけど、いろいろお作法が多くて。 ●MIKA:あたしはゼッタイ駄目よね、そういうの。 ―――カメラのことばっかり考えて、撮影に集中できない? ●MIKA:そうですね。普段からカメラまかせで撮ってるから。 ―――でも、こないだ「新しい機能の付いたカメラが欲しい」って言ってたじゃないですか。なんですか、新しい機能って。 ●MIKA:ええと、(小声で)オートフォーカス。 ―――げろげろ。「ピント合わせだけはマニュアル命」の実花さんが、いったいどうしたんですか。 ●MIKA:それがねえ。いぜんも話したけど、仕事で中判(通常の35mmサイズより大きいフイルムを使うカメラ)で撮らなきゃなんないことがあってね。新しいカメラ買ったんだけど、どうもピントがうまく合わないのよ。 ―――あ〜そういえば。借りてたことありましたよね、『GA645Zi』。 ●MIKA:そうそう。それで、とっても調子がいいし楽ちんだから、こないだまた別のカメラを借りたのよね。 ―――こんどは確か、ズームじゃなくて単焦点レンズ付き(注:GA645Wi)でしたね。 ●MIKA:おかげさまで、あのカメラも好調です。でね、ずうっと訊こうと思ってたんだけど、どうして中判ってピントが上手く合わないのかしら。 ―――実花さんから「ピント合わせ」の言葉が聞けるとは思いませんでしたけど。ええっと、それは35mm判に比べての話ですね。 ●MIKA:そうなの。どうも思ったようにピントが来ないんだけど。 ―――つまり「思ったようにボケない」ってことでしょう。それはですね、レンズの焦点距離とピントの合う範囲、それとカメラのファインダーの問題です。この話をちゃんと書くと長くなるので、詳しいことはまた来週。 ●MIKA:カメラの理屈に興味がないひとは、来週は飛ばしてオッケーね。 ―――……。
<---Back ... To be continued.
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